ラ トランキリエ ドゥ エスプリ
豊橋の隠れ家的なフレンチのお店に
行ってきました!

豊橋駅から東に相当歩いたところにあります、
ラ・トランキリエ・ドゥ・エスプリさんです。
(歩くんじゃなかった・・・)

国道1号線に面しているのですが、
入り口は住宅街の細い路地から。
「なんでこんな方に入り口が?」という
疑問は後で解りました。
インターホンを鳴らして
ドアを開けて頂くという、
まさに隠れ家的なお店。
大きなワインセラーを横目にみて、
ホールに通されます。
南向きに開いた大きな窓、
ゆったりと取られた席の感覚、
中央には大きなお花のアレンジ。
BGMは一切かかっておらず、
静寂のときが流れています。
マーク・ブレディフ・エリタージュ・ブリュットです

まずはスパークリングで乾杯。
ロゼにありがちな甘ったるさはなくて、
ベリーのような香りがあり、
泡も細かく飲み心地も爽やか。
前菜です

羅臼産サーモンと利尻の雲丹、
美瑛のジャガイモに
安曇野の山葵を使った前菜です。
ジャガイモのガレットのようなものの下には、
ねっとりしているのに鮮度の良いサーモン、
粒が立った美味しい雲丹がたっぷり。
山葵が軽やかさを演出します。
パンです

しっかりと美味しいパン。
無くなりそうになるとシェフが
追加をサーブしてくれました。
お魚料理です

女川の秋刀魚、
大麦とレンズ豆、
秋刀魚の肝のソースです。
じっくりと火入れされた秋刀魚は、
旨みが凝縮されています。
それらの旨みと一緒に、
下の大麦とレンズ豆をパクリ。
他のワインと合わせたくなったね・・・
というわけで。
ゲウュルツトラミネーです

フルーティな香りの中に感じるワイン。
ボディがしっかりしていて、
秋刀魚のお料理にもしっかりマリアージュ。
お肉料理です

牛頬肉のきのこソース煮込みです。
普通のほほ肉って、
なんか嫌な味がするのですが、
このお店のほほ肉は
スッキリ洗練された味わい。
ほろりと崩してソースをまとわせると、
まさに至極の一品。
季節の野菜のグリルと一緒に頂きます。
デザートです

紅芋と栗を生地で包んで揚げた一品です。
甘いものが苦手な僕なのに、
素材本来の甘さが生きていて、
ペロッと完食です。
コーヒーです

すっきりとしたコーヒー。
ちゃんと淹れられていて美味しい。

2つのワインにプラス、
ブルグイユという赤も頂きました。
しっかりとしたタンニンを、
○○の香りとか言っちゃって、
皆さんの笑いをかっちゃいました(笑)
さてさて、冒頭の種明かし。
どうしてお店の入り口が裏かって?
オーナーさんに質問しました。
「二つの木壁が国道の騒音を吸収するから」
だそうです。
店名もそのまま和訳すれば、
「魂の静寂の空間」。
オーナーさんの物腰柔らかなのに、
どこか力強い真剣さを感じる接客、
美味しいお料理とワインを楽しみながら、
静寂の中で気のおけない仲間との
楽しいおしゃべり。
なんとも贅沢な時間でした。
豊橋に行く機会があったら、
ぜひ再訪したいお店です。
ごちそうさまでした!
【ラ トランキリエ ドゥ エスプリ】
所在地 愛知県豊橋市瓦町通2-63
電話 0532-62-1919
営業時間 11:30-15:30 18:00-22:00
定休日 水曜日
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豊橋駅から東に相当歩いたところにあります、
ラ・トランキリエ・ドゥ・エスプリさんです。
(歩くんじゃなかった・・・)

国道1号線に面しているのですが、
入り口は住宅街の細い路地から。
「なんでこんな方に入り口が?」という
疑問は後で解りました。
インターホンを鳴らして
ドアを開けて頂くという、
まさに隠れ家的なお店。
大きなワインセラーを横目にみて、
ホールに通されます。
南向きに開いた大きな窓、
ゆったりと取られた席の感覚、
中央には大きなお花のアレンジ。
BGMは一切かかっておらず、
静寂のときが流れています。
マーク・ブレディフ・エリタージュ・ブリュットです

まずはスパークリングで乾杯。
ロゼにありがちな甘ったるさはなくて、
ベリーのような香りがあり、
泡も細かく飲み心地も爽やか。
前菜です

羅臼産サーモンと利尻の雲丹、
美瑛のジャガイモに
安曇野の山葵を使った前菜です。
ジャガイモのガレットのようなものの下には、
ねっとりしているのに鮮度の良いサーモン、
粒が立った美味しい雲丹がたっぷり。
山葵が軽やかさを演出します。
パンです

しっかりと美味しいパン。
無くなりそうになるとシェフが
追加をサーブしてくれました。
お魚料理です

女川の秋刀魚、
大麦とレンズ豆、
秋刀魚の肝のソースです。
じっくりと火入れされた秋刀魚は、
旨みが凝縮されています。
それらの旨みと一緒に、
下の大麦とレンズ豆をパクリ。
他のワインと合わせたくなったね・・・
というわけで。
ゲウュルツトラミネーです

フルーティな香りの中に感じるワイン。
ボディがしっかりしていて、
秋刀魚のお料理にもしっかりマリアージュ。
お肉料理です

牛頬肉のきのこソース煮込みです。
普通のほほ肉って、
なんか嫌な味がするのですが、
このお店のほほ肉は
スッキリ洗練された味わい。
ほろりと崩してソースをまとわせると、
まさに至極の一品。
季節の野菜のグリルと一緒に頂きます。
デザートです

紅芋と栗を生地で包んで揚げた一品です。
甘いものが苦手な僕なのに、
素材本来の甘さが生きていて、
ペロッと完食です。
コーヒーです

すっきりとしたコーヒー。
ちゃんと淹れられていて美味しい。

2つのワインにプラス、
ブルグイユという赤も頂きました。
しっかりとしたタンニンを、
○○の香りとか言っちゃって、
皆さんの笑いをかっちゃいました(笑)
さてさて、冒頭の種明かし。
どうしてお店の入り口が裏かって?
オーナーさんに質問しました。
「二つの木壁が国道の騒音を吸収するから」
だそうです。
店名もそのまま和訳すれば、
「魂の静寂の空間」。
オーナーさんの物腰柔らかなのに、
どこか力強い真剣さを感じる接客、
美味しいお料理とワインを楽しみながら、
静寂の中で気のおけない仲間との
楽しいおしゃべり。
なんとも贅沢な時間でした。
豊橋に行く機会があったら、
ぜひ再訪したいお店です。
ごちそうさまでした!
【ラ トランキリエ ドゥ エスプリ】
所在地 愛知県豊橋市瓦町通2-63
電話 0532-62-1919
営業時間 11:30-15:30 18:00-22:00
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2012-11-05(Mon) 20:15| ラ トランキリエ ドゥ エスプリ(フレンチ)| トラックバック(-)| コメント(-)