柳家
憧れの和風ジビエの名店に
おじゃましてきました!

JR中央線の快速列車の中で、
ご一緒頂いた皆さんと
まずはビールでカンパイ!

おりたったのは
雪が降りしきる瑞浪駅。
そこからは送迎バスで
山道をずんずんと登って
お店に向かいます。

「これ以上は・・・」
ということで、
お店の前の坂でバスを降り、
雪に足をとられながら
急な上り坂を登ります。

しばらくするとお店の看板が。
あと少し。

やっと到着しました!
瑞浪の陶地区にあります、
柳家さんです。

囲炉裏のある個室に通して頂き、
さっそくお料理がはじまります。
口取りです

生姜の効いた甘辛いタレで
煮付けられたはちのこです。
生まれて初めて食べましたが、
シャクシャクした食感で
美味しかった!
ビールです

通いなれた常連さん曰く、
普段はスタートからワインを
注文するのですが、
お店の方が忙しそうなので、
まずはビールを。
鶏の麹漬けです


甘めのタレをまとって
しっかりと焼かれてます。
骨までバリバリっと。
臭みは全くなくって美味しい!
ヴーヴクリコです

おいしい泡で仕切りなおし。
カンパ~イ!
大根です

スライスされた大根に、
ほんのり岩塩がかかった
箸休めの一品。
妙な苦味や辛味が無くって
美味しかった!
ヴーヴクリコのロゼ2004です

さらにロゼの泡で
もう一度カンパイ!
鴨の皮のネギマです


塩・胡椒で味付けされてます。
芳醇なバターのような甘みと、
鴨らしい野性味を感じる香り。
モレサンドニ2008です

軽やかながらもしっかりとした樽香、
タンニンを感じるスパイシーな味わい。
う~ん、美味しい!
鴨のロースとささみです


甘さは控えめで生姜が効いた
タレをからめて
焼き上げられます。
スッと入る歯ごたえ、
ほんのりと感じる鴨の野性味。
ジビエ好きにはたまらない
一品ですね。
わさび葉と山葵のつけもの

キリッと山葵の香りが
楽しめる箸休めです。
これは真似して作ってみよっと。
鴨の心臓と肝臓、砂肝です


お塩の浸透圧で
血抜きをしているそうです。
心臓と肝臓は血の味が残る
濃厚な野性味。
砂肝はススッと切れる
サックリとした歯ごたえ。
赤ワインがぴったり合いますね!
鴨の首の骨です

骨の周りについているお肉の
美味しいことといったら。
思わずしゃぶり倒してしまいました(笑)。
白ワインです

シャルドネ種の何か。
忘れちゃったけど、美味しかったな。
猪のロースです


しっかりと脂がのった
冬の猪のお肉。
赤身はまったく臭みが無くって、
ほんのりと甘みすら感じます。
脂身はスウ~ッと解けて、
酸味の後から甘みへと変化。
これはすごい!
子鴨の半身です


ものすごい野性味。
血の味がほんのりとして、
ワイルドな凝縮感がありました。
鴨鍋です


具は葱と牛蒡とシメジとエノキ。

具もさることながら、
旨みが凝縮されたスープが
とっても美味しい!
漬物とフルーツです

いよいよエンディング。
へぼめしです

本来は自然薯のご飯なのですが、
アレルギーで食べられなくって・・・。
そう話したらお店の方が
ご用意してくださいました。
単品でもおいしかったへぼですが、
ご飯とあえても美味しいですね!
デザートワインとケーキです

ご一緒頂いたお友達のmio様が、
この日にお誕生日だったので、
みんなとお店からのサプライズ。
とっても喜んでくれて良かったです。
楽しかった時間も
あっという間にすぎて、
瑞浪駅から出る列車の終電時刻。
それに間に合うように、
お店の方に帰りもバスで
送って頂きました。
囲炉裏を囲んでの完全個室。
しっかりと美味しい山の幸に、
お料理に合うワインのラインナップ。
お値段はそれなりにしますが、
この味とサービスなら
申し分ないです。
春の山菜、夏の川魚、秋の茸など、
違う季節にも訪れてみたいな。
ごちそうさまでした!
【柳家】
所在地 岐阜県瑞浪市陶町猿爪573-27
電話 0572-65-2102
営業時間 11:00-22:00(日-21:00)
定休日 月曜日
その他 完全予約制
貴方のワンクリックが
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JR中央線の快速列車の中で、
ご一緒頂いた皆さんと
まずはビールでカンパイ!

おりたったのは
雪が降りしきる瑞浪駅。
そこからは送迎バスで
山道をずんずんと登って
お店に向かいます。

「これ以上は・・・」
ということで、
お店の前の坂でバスを降り、
雪に足をとられながら
急な上り坂を登ります。

しばらくするとお店の看板が。
あと少し。

やっと到着しました!
瑞浪の陶地区にあります、
柳家さんです。

囲炉裏のある個室に通して頂き、
さっそくお料理がはじまります。
口取りです

生姜の効いた甘辛いタレで
煮付けられたはちのこです。
生まれて初めて食べましたが、
シャクシャクした食感で
美味しかった!
ビールです

通いなれた常連さん曰く、
普段はスタートからワインを
注文するのですが、
お店の方が忙しそうなので、
まずはビールを。
鶏の麹漬けです


甘めのタレをまとって
しっかりと焼かれてます。
骨までバリバリっと。
臭みは全くなくって美味しい!
ヴーヴクリコです

おいしい泡で仕切りなおし。
カンパ~イ!
大根です

スライスされた大根に、
ほんのり岩塩がかかった
箸休めの一品。
妙な苦味や辛味が無くって
美味しかった!
ヴーヴクリコのロゼ2004です

さらにロゼの泡で
もう一度カンパイ!
鴨の皮のネギマです


塩・胡椒で味付けされてます。
芳醇なバターのような甘みと、
鴨らしい野性味を感じる香り。
モレサンドニ2008です

軽やかながらもしっかりとした樽香、
タンニンを感じるスパイシーな味わい。
う~ん、美味しい!
鴨のロースとささみです


甘さは控えめで生姜が効いた
タレをからめて
焼き上げられます。
スッと入る歯ごたえ、
ほんのりと感じる鴨の野性味。
ジビエ好きにはたまらない
一品ですね。
わさび葉と山葵のつけもの

キリッと山葵の香りが
楽しめる箸休めです。
これは真似して作ってみよっと。
鴨の心臓と肝臓、砂肝です


お塩の浸透圧で
血抜きをしているそうです。
心臓と肝臓は血の味が残る
濃厚な野性味。
砂肝はススッと切れる
サックリとした歯ごたえ。
赤ワインがぴったり合いますね!
鴨の首の骨です

骨の周りについているお肉の
美味しいことといったら。
思わずしゃぶり倒してしまいました(笑)。
白ワインです

シャルドネ種の何か。
忘れちゃったけど、美味しかったな。
猪のロースです


しっかりと脂がのった
冬の猪のお肉。
赤身はまったく臭みが無くって、
ほんのりと甘みすら感じます。
脂身はスウ~ッと解けて、
酸味の後から甘みへと変化。
これはすごい!
子鴨の半身です


ものすごい野性味。
血の味がほんのりとして、
ワイルドな凝縮感がありました。
鴨鍋です


具は葱と牛蒡とシメジとエノキ。

具もさることながら、
旨みが凝縮されたスープが
とっても美味しい!
漬物とフルーツです

いよいよエンディング。
へぼめしです

本来は自然薯のご飯なのですが、
アレルギーで食べられなくって・・・。
そう話したらお店の方が
ご用意してくださいました。
単品でもおいしかったへぼですが、
ご飯とあえても美味しいですね!
デザートワインとケーキです

ご一緒頂いたお友達のmio様が、
この日にお誕生日だったので、
みんなとお店からのサプライズ。
とっても喜んでくれて良かったです。
楽しかった時間も
あっという間にすぎて、
瑞浪駅から出る列車の終電時刻。
それに間に合うように、
お店の方に帰りもバスで
送って頂きました。
囲炉裏を囲んでの完全個室。
しっかりと美味しい山の幸に、
お料理に合うワインのラインナップ。
お値段はそれなりにしますが、
この味とサービスなら
申し分ないです。
春の山菜、夏の川魚、秋の茸など、
違う季節にも訪れてみたいな。
ごちそうさまでした!
【柳家】
所在地 岐阜県瑞浪市陶町猿爪573-27
電話 0572-65-2102
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定休日 月曜日
その他 完全予約制
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2013-02-11(Mon) 11:00| 柳家(郷土料理)| トラックバック(-)| コメント(-)